知識を「実践力」へ。臨床を見据えたPBL実技試験を実施
12月10日、大田原キャンパス理学療法学科にて、2年生を対象としたPBL(Problem-Based Learning:課題解決型学習)の実技試験が行われました。
本学科が重視するPBLは、単に医学的知識を問うだけでなく、患者様の価値観や背景を深く理解し、最適なリハビリテーションを導き出すプロセスを学ぶ授業です。
今回は「片麻痺」の症例をテーマに、病状や回復段階に合わせた評価プログラムを学生自身が考案・実施しました。学生たちは約1ヶ月にわたり、グループごとの活発なディスカッションと実技練習を繰り返し、臨床現場で求められる「思考力」と「判断力」を磨いてきました。試験当日は、これまでの努力が自信となり、緊張感の中にも確かな成長を感じさせる実技が披露されました。
来月には、実際の医療現場での臨床実習が控えています。 座学と実技をつなぐこのPBLでの経験は、現場で患者様と向き合うための大きな糧となるはずです。学生たちのさらなる飛躍を期待しています。